絶賛閉鎖中という訳ではないですけれど、そう遠くないうちに再び感想をぼちぼちと書いていこうかな、と思っています。といっても週単位で連載漫画の感想を書くという形ではなくなるとは思います。

それから「テニスの王子様」自分ではそれほど熱心に読むでもなく楽しみにもしていなかったつもりだったのですが、休載の間はどうにもジャンプを読んだ気がしないのだよなぁ、と寂しさというか違和感のようなものを感じていました。意外と自分はこの漫画が好きだったんだと思い知らされましたね。本当に意外。だからといって単行本を購入したりはしない訳ですが。新連載「OVERTIME」はインパクトを重視も決行だけれど、それをどう生かして行くのかが考えられていないという印象。死人に取りつかれて野球をする、という以外の設定(根幹となる設定そのものについてではなく)で、その設定、本当に必要ですか?といいたくなるような物が多い気がします。「斬」についてはいうに及ばず…というか、単純明快な所は長所なんだろうなぁ、とそんな感じです。それから「BLEACH」は結局現世での話をまとめきれずに、人気の出たパターンに持っていったかなぁという感じですか。「アイシルード21」は以前に書いた事(過去ログは消しているのでなんですが)と同じく、結局試合にちりばめられていた様々な要素をまとめきれずに終了という印象です。

詳しい事はまたの機会に。